起業した大学院生が、周りの助けを得て、日々を綴るブログ

2016年6月起業をした大学院生が、研究をしながら事業を進めていく上で、社会の荒波にもまれながら、学び、奮闘するブログです。

自己紹介と、このブログの読み方

自己紹介

みなさん、はじめまして。大学院生起業家のyukiwiといいます。 大学院で工学を研究する傍ら、自分が将来実現したいことを達成するために、逆算的に在学中に起業することになりました(何をやりたいのか、これからどのように生きていくのか…今後書いていきます)。

正直なところ、自分が数年後に見返したときの備忘録的な意味合いが強いです。ですので、質問やコメントなど、忌憚ないご意見を伺えると、自分自身の人生にフィードバックできるので、ありがたいです。

こんな方におすすめ

勝手にブログを始めておいて、偉そうな書き出しですみません。

下記に当てはまる方々へ参考になるような記事を書いていけたらと考えています。

 

・現在学生で、進路や就職先に悩んでいる…

・起業を志しているが、何をどうしたらいいのかわからない…

・IT系のキャリアパスを志しているが、どうしたらいいのか…

・所属部署などで、新規事業立ち上げを任されているが、どうしたらいいのか…

・チームリーダーとして、どのような行動をすればいいのかわからない…

・複数の重いタスクを抱えており、寝る時間も捻出できず、苦しい…

 

自分自身が短い人生経験の中で悩み、解決したことを、少しでも多くの方々に共有して、同じ悩みで苦しんでいる方々のしるべとなれば幸いです。

このブログで書いていくこと

上記を鑑み、このブログで書いていくことを下記に記しておきます。

どうやって・なぜ起業したのか

冒頭にも書きましたが、いわゆる"学生起業家"に"結果として"なってしまったわけですが、なぜ複数あるキャリアパスの中から、起業を選択したのか。どのような選択肢があって、どのように選んだのか。

自分を支えてくれた方々と、どう繋がったか

起業して特に感じたこと。仕事は(当然ながら)ひとりではできません。最初から教具経営者を含めて6人ほどで始めた会社だったので、養っていくためには仕事を受注しないといけません。それはときに、自分が本来最もやりたかったことと違うことも…。いかに他者にそのことを理解してもらいながら、前に進んでいくか…人間対人間のコミュニケーションの最も大事だと感じたことをまとめていきます。

マインドセット

"自分のやりたいこと"と"やらなきゃいけないこと"のバランスをどうとるか。または、"泥臭いリスクのとり方"とは。

キャリアパスについて

学生起業家という、特殊な経歴をなぜ踏んだのか。実感を土台にして、リスクとメリットをまとめます。

チームメイキング手法

複数人のメンバーを取りまとめて、同じ方向へ仕事をすすめていく上で、どれだけ信頼できる仲間でもぶつかり、まとまらないときが来ます。風見鶏ではなく、舵切り役として、やらなくてはならないこととは?テクニックは存在するのか?

タスクマネージメント手法

経営者でなくとも、複数のタスクを抱えて、夜も眠れないほど仕事に追われている方々へ。私もそうでした。私の場合の状況(あまり大声では言いたくないですが、某経営者をして、多忙と言わしめました)と、その状況改善テクニックを。「忙しい」とこれ以上言いたくない、あなたに。

ファシリテーション手法

私が5年以上前からトレーニングをし続け、実戦で最も効果があるテクニックの一つ。ちまたに様々な方法がはびこっていますが、非常にシンプルなものです。複数人からなるチームを抱えていて、毎回2時間以上の長い打ち合わせの末、何も決まらず次回へ持ち越し…そんな状況に置かれている方々へ。

リーンスタートアップとは

弊社は、ユーザーのヒアリング結果をもとに自社開発サービスへのフィードバックを同時進行し、サービスの方向転換をしています。この「考えながら、作って、売り込む」手法を「リーンスタートアップ」手法といいます。弊社で行っているこの手法を、どのように実践しているのか、現場の生の経験からお伝えしていきます。

さいごに

これから、ちまちまとすすめていきます。

なにかご質問・ご意見などございましたら、コメント欄・FBからおきかせ願えればと思います。

このブログを見ている誰かが、人生や仕事上で迷う時間を短縮できますように。